La Mort RougeLa Mort Rouge

浮世の巫女(合本版)

[作品紹介] 本著は2014年~2015年にかけて同人誌即売会で頒布された浮世の巫女(上・中・下)を一冊にまとめたものです。 本作は全四部+断章の計五パートから構成されています。 「第一部 博麗の巫女」 博麗神社に預けられたれいむが先代巫女の教えを受け、博麗の巫女「霊夢」になるまでの話です。先代に連れられての妖怪退治や小さい頃の魔理沙との交流を主として、半人前の巫女の視線から幻想郷、特に人里の暮らしが語られます。 「第二部 博麗霊夢」 第一部から数年後を舞台に、PC98版(俗に旧作と呼ばれる一連)の作品群を再構成した話となります。舞台は幻想郷から離れ、夢の世界や遥か魔界にまで及びます。 「断章」 旧作とWin版を繋ぐ物語が語られます。一つの時代に終止符が打たれ、そして新しい時代が始まります。 「第三部 浮世の巫女」 Win版の紅魔郷から風神録までの作品を再構成し、紺珠伝後の月と対峙するオリジナルストーリーによって締めくくりとなる長編です。 異変解決の巫女としての霊夢が主に語られます。 「第四部 霊夢」 第三部から十数年後、霊夢が次代の巫女候補を迎え、引退の準備に入ることになります。それは有耶無耶になり続けた紫との関係に決着をつけるということでもあり、第一部から続いてきた生の果てに辿り着くことでもあり。ここに一つの物語は終わりを迎えます。 これらのパートによって霊夢の生涯を語り尽くそうと試みたのが本作となります。長大な物語ですが、最後までお付き合いいただけるとありがたいです。 [注記] 作品データはepub形式となっております。 使用されているPC、端末のソフトにてお読みください。

[作品紹介] 本著は2014年~2015年にかけて同人誌即売会で頒布された浮世の巫女(上・中・下)を一冊にまとめたものです。 本作は全四部+断章の計五パートから構成されています。 「第一部 博麗の巫女」 博麗神社に預けられたれいむが先代巫女の教えを受け、博麗の巫女「霊夢」になるまでの話です。先代に連れられての妖怪退治や小さい頃の魔理沙との交流を主として、半人前の巫女の視線から幻想郷、特に人里の暮らしが語られます。 「第二部 博麗霊夢」 第一部から数年後を舞台に、PC98版(俗に旧作と呼ばれる一連)の作品群を再構成した話となります。舞台は幻想郷から離れ、夢の世界や遥か魔界にまで及びます。 「断章」 旧作とWin版を繋ぐ物語が語られます。一つの時代に終止符が打たれ、そして新しい時代が始まります。 「第三部 浮世の巫女」 Win版の紅魔郷から風神録までの作品を再構成し、紺珠伝後の月と対峙するオリジナルストーリーによって締めくくりとなる長編です。 異変解決の巫女としての霊夢が主に語られます。 「第四部 霊夢」 第三部から十数年後、霊夢が次代の巫女候補を迎え、引退の準備に入ることになります。それは有耶無耶になり続けた紫との関係に決着をつけるということでもあり、第一部から続いてきた生の果てに辿り着くことでもあり。ここに一つの物語は終わりを迎えます。 これらのパートによって霊夢の生涯を語り尽くそうと試みたのが本作となります。長大な物語ですが、最後までお付き合いいただけるとありがたいです。 [注記] 作品データはepub形式となっております。 使用されているPC、端末のソフトにてお読みください。